タロットの塔の意味!正位置と逆位置の解釈とアドバイスは?

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こんにちは。開運アドバイザーのまりんです。

 

タロットカードの16番「塔」のカードの意味を知っていますか?

 

ちょっとタロットを知っている人からは、「死神以上にヤバいカード」と言われることも少なくありません。

その一方で、「良い意味もあるって聞いたけど?」「具体的なアドバイスはどうなるの?」という疑問の声も多いです。

 

今回は、そんな塔のカードの意味や正位置と逆位置の意味についてお話していきます。

人間関係・恋愛関係・仕事関係でそれぞれ塔が出た際のアドバイスもお伝えしますのでお楽しみに!

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タロットの塔の基本!良い意味やポジティブ解釈はあるの?

塔は、タロットカード大アルカナの16番のカードです。

まずは、基本的な意味から確認していきましょう。

 

塔ってどんな意味を持つカードなの?

英語では「The Tower」、フランス語では「La Maison Dieu」と呼ばれます。

イラストのモチーフは、「神の怒りによって崩壊するバベルの塔」であるとされているんですよ。

 

バベルの塔は、旧約聖書に登場する巨大な塔の名前です。

「神の領域である天にも届く、高く巨大な塔を作って手を伸ばそうとした人類に、神が怒り、塔を破壊した」という逸話で知られる塔ですね。

 

この逸話がもととなっていることからもわかるとおり、破壊や転落などを意味するカードです。

また、「神の領域に手を伸ばそうとした」ということを背景に、「事故から気付きを得る」という解釈にもつながります。

 

しかし、重大なことを知る対価があまりに大きいという点が、「塔」の悪札らしいところです。

それこそ、「落雷が直撃する」ほどの衝撃を受けるような出来事を通して、とても大切な物事を知ったり、痛感したりする、ということなんですね。

 

ざっくり言うと「トラブルの予感」ということにもなるため、死神よりも厄介だと感じる人もいるんですよ。

 

塔のカードの豆知識!意外な別名もある?!

さて、不吉なイメージのぬぐえない「塔」ですが、もともとは別な名前だったと言われています。

先ほど紹介したフランス語版や、スペイン語の表記を直訳すると「神の家」になります。

 

確かに、天啓を受けたとか、神からの啓示をもらったという場合、「雷に打たれたような衝撃」みたいな言い回しをしますよね。

「つまり塔は本来、衝撃的な天啓という意味だった……ってコト?!」と、一瞬思ってしまいそうになりますよね。

 

しかし、残念なことにこれは誤植由来ではないかという説が有力です。

もともとは「火事の家」であり、それが誤植や誤読によって「神の家」になったのでは?という説が有力なんですね。

 

説得力のありそうな話だっただけに、ちょっと残念ですね。

ですが、誤植や誤読とは異なる別名も、塔にはあるんですよ。

 

例えば、エジプティアン・タロットでは「稲妻」というカードが塔に相当します。

 

また、アクエリアン・エイジ版というバージョンでは、なんと「よりどころ」というカード名になっています。

だいぶイメージの異なる別名も、塔にはあるんですね。

 

不吉な事故を象徴するカードであることがわかりました。

しかし、タロットには正位置と逆位置があり、詳しい意味合いはカードの向きによって変わってきます。

 

塔のカードの正位置と逆位置は、それぞれどのように読み解くのがよいのでしょうか。

次は、塔のカードの正位置と逆位置の意味を確認していきましょう。

 

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タロットの塔!正位置と逆位置の意味

基本的には「想定外のトラブル」を意味するものになります。

しかし、「それによって重大な気づきを得る」こともあるのがポイントになります。

 

正位置の塔の意味!雷に打たれて目が覚める?!

①【危険や失敗を指す、信頼が失われる、破産、損失、退学処分、破壊、災難が降りかかる、事故、転落、異性関係で事件が起こる】

②【変化を指す、予期しないことの発生、改革、革命】

 

死神以上の悪札、と捉える人がいるのも納得できるようなキーワードが並んでいますね。

基本的に塔の正位置は、予期せぬトラブルの発生や、想定していなかった事態が起こることを指示します。

 

火災や落雷などの事故、異性関係では喧嘩や堕落、もっとストレートに「強姦」といった不吉な予兆を示します。

しかし気になるのは、「変化」や「改革」という意味もある点ですね。

 

これは、ショックを受けるような大事件を通して、必要な変化への道筋が見えてくるという啓示の可能性もあることを示しています。

 

逆位置の塔の意味!結局悪い意味もあるけれどどうしたらいいの?!

①【小さな事故で済む、注意されるだけで終わる、容疑が晴れる】

②【熱意が冷める、無実の罪、誤った告発を受ける、良くない環境変化、窮地に陥る、愛情面の誤算】

 

逆位置は、基本的に正位置の真逆の意味になるものが多いです。

塔も同様に、事故やトラブルが小規模で済む、という意味合いも持っていることが分かりますね。

 

しかし、下手をすると正位置以上に厄介な意味合いのキーワードも並んでいます。

どちらの意味を取るべきか、悩ましく感じてしまいそうですよね。

 

そういった場合は、質問者の置かれている状況や、質問内容を確認してみましょう。

他のカードの結果も照らし合わせて、どう読み取ればいいのかを丁寧に探ることが要求されます。

 

正位置では「予期せぬトラブル」や「変化」、逆位置では「熱意が冷める」「小さな災難」という意味があることがわかりました。

 

しかし、ただキーワードを並べられただけでは、実際のリーディングとしてどういった判断をしていけば良いかが少々つかみにくいと感じることもあるでしょう。

 

そこで続いては、「質問で塔が出た場合の読み解き方」を見ていきましょう。

まずは人間関係の質問で、塔が出た場合から見ていきましょう。

 

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タロットの塔!相手の気持ちの解釈とアドバイス

塔は星占いとの関連で、火星との関連を持つカードです。

火星はおひつじ座・さそり座と関連する天体ですから、関係者の中におひつじ座やさそり座の人がいるかどうかも、重要な読み取り要素になります。

 

正位置:

「信頼が失われる」「予期しないことの発生」などの意味に注目しましょう。

 

人間関係で大きな事件が起こりそうな予感が読み取れます。

そしてそれは、質問者や当事者にとって、仲間内からの信頼をなくしたり、関係の終わりにつながるものであるようです。

 

ただ、それはもしかしたら「人生の節目」として必然的に訪れる変化のひとつ、という可能性もあります。

回避方法や受け止め方などがあるかどうかも、他のカードから読み取ってください。

 

アドバイス:

『事件の予感がします』

 

予感ではなく、既に事件が起きているのをあなたは知っているかもしれませんね。

そしてあなたのよくない予感の通り、あなたにとって多大なショックを感じさせるものであることも、間違いないようです。

 

ですが、それらの出来事を通して知ること、わかることがあるはずです。

経験を無駄にしないことも、ショックを和らげるひとつの手段になりますよ。

 

逆位置:

「小さな事故で済む」「環境のよくない変化」などの意味に注目しましょう。

 

既に起きているトラブルや、これから生じるトラブルは、幸い大事にならずに済むようです。

塔の逆位置は「大事には至らない」といった意味合いがあり、心構えができていれば乗り切ることができそうです。

 

しかし、「良くない方へ状況が変化する」という意味も持っていますから、あまり楽観しすぎないよう注意が必要です。

どちらの意味合いになるのかは、質問内容や質問者の状況、他のカードから判断しましょう。

 

アドバイス:

『生きていればいろいろありますよね』

 

些細なトラブルや状況の悪化など、小さなダメージが蓄積しそうな予感が示されています。

耐えられないかもしれないと感じるほどの大事件も嫌ですが、そういった小さな「嫌なこと」も疲れますよね。

 

しかし、人間生きていればどうしても、そういったことは起こるものです。

回避方法や受け止め方のコツまで含めて、対処の仕方を身に付けると楽になるかもしれません。

 

今まで気づけていなかったことに気づかされるというのは、ショッキングな出来事である場合も少なくありません。

重要なのはそこから何を学び、どう行動するか、です。

 

ヒントは他のカードの結果にありますよ。

 

続いては、「恋愛系の質問で塔が出た場合」を見ていきましょう。

 

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タロットの塔!恋愛の解釈とアドバイス

正位置:

「異性関係でのトラブル」などの意味に注目しましょう。

 

破局、事故、転落などなど、恋愛においても嬉しくない意味のキーワードが塔の正位置には多いです。

「強姦」「堕胎」「流産」など、非常に不穏かつストレートなキーワードがあることも、忘れてはいけませんね。

 

これらをどうしたら回避できるのか、そもそも避けて通ること自体が可能なのかにも着目しましょう。

質問者や当事者が注意することで、避けることができるのであれば、その方法もしっかり伝えてくださいね。

 

アドバイス:

『正念場、または潮時の到来です』

大きなトラブルが予測されるカードが出ています。

 

回避することは可能かもしれませんが、それでも避けられない未来である可能性もまた、十分にあります。

しかし、起こることが確定している事態なのであれば、覚悟を決めて、立ち向かわなくてはなりません。

 

大きな犠牲を払った末に、見えてくる結論がある可能性が示されています。

 

逆位置:

「愛情面の誤算」などの意味に注目しましょう。

 

相性が良いと思っていたら違った、相思相愛だと思っていたらそうでもなかった等、ショックな出来事が起こる兆しが出ています。

正位置ほどとまではいかないものの、やはり恋愛においては嬉しくない出来事が発生しそうですから、気を付けましょう。

 

ただ、「容疑が晴れる」などの意味合いもあり、「浮気を疑われていたが、それが解消される」などの啓示である可能性もあります。

質問内容をきちんと把握して、読み取るようにしましょう。

 

アドバイス:

『冷静に状況を見極めましょう』

 

恋愛が絡むと、冷静な判断ができなくなる人はたくさんいます。

多少の違和感やモヤモヤを感じていても、「愛しているから大丈夫!」と盲目的に思ってしまうことが多いのでしょう。

 

しかしそれらの思い込みは、のちのち大きな誤算となってのしかかってくることになります。

 

すでにその兆候が現れているのですから、一度自分の状況を冷静に見つめた方がよさそうですね。

恋愛問題での塔は、正位置も逆位置もかなりよくない意味合いが強い内容があります。

 

ただ、そのキーワードに引きずられ過ぎず、適切な読み取りができるように心がけましょう。

 

続いては、「仕事に関する質問で塔が出た場合」を見ていきましょう。

 

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タロットの塔!仕事の解釈とアドバイス

正位置:

「危険や失敗を指す」「信頼が失われる」「損失」というキーワードに着目しましょう。

 

仕事で大きなミスをしてしまいそうであることが読み取れますね。

心当たりがあるのであれば、できる限りすべての対策をしておいた方がよさそうです。

 

もちろん、質問者自身ではなく周囲の人物が、大きな失敗をしそうである、という読み取りになるかもしれません。

その際にも、どういう影響が生じるのかまで含めて、他のカードに注目しましょう。

 

アドバイス:

『失敗した時の対処法を学びましょう』

 

学びましょう、なんてのんきなことを、言っていられないほどの失敗をしてしまいそうな可能性が指摘されています。

もちろん、被害を最小限にしたり、今のうちに打てる対策はすべてしておくなどの行動も必要です。

 

しかし、「じゃあ失敗したらそこでショックを受けて終わり」にしないことも、同じくらい大切です。

責任の取り方やその後の挽回のしかたなど、できる限りのことを学ぶ姿勢を忘れないでください。

 

逆位置:

「注意されるだけで終わる」「窮地に陥る」等の意味に注目しましょう。

 

こちらもだいぶ、ひやっとさせられることになりそうな内容になっています。

しかし、「容疑が晴れる」「小さな災難で済む」という意味もあるため、深刻な大事件には至らずに済みそうです。

 

常日頃の言動や仕事に対する姿勢に注意して、敵を作り過ぎないようにしておきたいですね。

もちろん、質問者自身が当事者でない場合も、大きな影響を受けることはなさそうです。

 

アドバイス:

『じたばたせずに静観しておきましょう』

 

トラブルや失敗の予感はありますが、大事にならず終わりそうです。

もちろんトラブルは起こる訳ですから、ダメージをまったく受けない、とまではいかないかもしれません。

 

ですが、多大な衝撃や痛手を被るほどの大事件にはならずに終わりそうですから、安心してください。

あたふたジタバタせず、いつでも万全の対処ができるよう準備しておきましょう。

 

それでは、タロット塔のカードについて、最後にまとめましょう。

 

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まとめ

今回は、塔のカードについてお話しました。

大アルカナの16番めのカードで、トラブルや失敗を意味するカードであるということからお話しましたね。

 

正位置の主な意味は「予期せぬトラブル」や「変化」などでした。

また、逆位置の主な意味には「熱意が冷める」「小さな災難」などがありました。

 

人間関係の問題で出た場合、正位置であれば『事件の予感がします』。

逆位置であれば、『生きていればいろいろありますよね』というアドバイスでした。

 

恋愛関係での正位置は『正念場、または潮時の到来です』というアドバイス。

逆位置は『冷静に状況を見極めましょう』というアドバイスでしたね。

 

また、仕事関係の正位置の意味は、『失敗した時の対処法を学びましょう』。

逆位置は、『じたばたせずに静観しておきましょう』というアドバイスを読み取れるものでした。

 

ショックなできごとや失敗を象徴する悪札ですが、肝心なのはそこから何を学ぶか、です。

これが出たからお手上げ、という解釈にならないよう、しっかり読み取りを行ってください。

 

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