悪い手相ランキング!男運や金運が悪い手相の時はどうする?

手相

こんにちは。開運アドバイザーのまりんです。

 

あなたは「自分の手相って、もしかして悪い手相かもしれない」・・・なんて考えたことはありませんか?

 

例えば、イヤな話ですが、最近金運や男運が悪いな〜と思うときは、悪い手相が出ているかもしれませんよ。

そんな自分の手相が悪いかどうかって、やっぱり知りたいですよね。

 

そして、もしも自分に悪い手相が出ていたらどうすれば良いのか?消す方法はあるのか?についても気になる人が多いことでしょう。

 

そこで、今回は、悪い手相とはどんなものなのか?について、まずお伝えします。

その後、悪い手相のランキング、悪い手相が出た時の対処法について紹介したいと思います。

悪い手相とは?

悪い意味を持つとされる手相とは、どんなものなのでしょうか?

 

ただ、ひと言で「悪い」と言っても、その意味はいろいろありますよね。

当然のように、手相の悪さだっていろいろです。

 

例えば、

  • お金がたまらないことを示す手相
  • 体の疲労の蓄積を示す手相
  • 男運が悪くなっている手相

などなど、その数は意外とたくさんあるのです。

 

実は、凶相を示す手相は、いくつかの特徴を持っています。

具体的な悪い意味の手相については後述しますが、この特徴を把握しておけば、掌線のおおよその意味が推測できるようになると思います。

 

では、悪い手相とは、具体的にどのようなものなのでしょうか?

 

基本的に「悪い手相」とされるものは、主要な手相の掌線が途中で切れていたり、曲がっていたり、下降していたりするものです。

加えて、主要な掌線に島があったり、障害線があったりする場合も要注意です。

 

また、二つの線が交差しているクロスも位置によっては凶暗示になります。

その他に、手のひらの丘に張りやツヤがなかったり、悪い相が出ていたり、ほくろがあるは悪い意味を示すとされています。

 

私の友人に最近何をしてもうまくいかないと悩んでいる子がいましたが、彼女の掌は血色が悪く張りがない様子でした。

なので、運勢が悪い時は、自分の掌のコンディションもチェックしてみると良いかもしれませんよ。

 

ただし、チェックしてみて万が一、悪い手相がでていても悲観することはありません。

悪い手相とは、表れてたら必ず不幸になるということを示すものではないからです。

 

どちらかといえば、「警告」の意味を持ち、いち早く危険な兆候を知らせてくれるものなのです。

どんな手相なのかを理解し、意識を改め行動を変えれば、悪い相は自然と消え、きっと不幸を回避できますよ。

 

ところで、具体的に「どんな線がどうなっていると悪い意味を持つのか?」・・・って、かなり気になりませんか?

自分の手相に出ていないかちょっと心配..・・・という人もいますよね。

 

そこで続いては、注意した方がよい「悪い手相」をランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

関連記事

 

悪い手相ランキング!どこがどうなっていると運勢が悪くなるの?

悪い意味をもつとされる手相は色々ありますが、そのなかでも特に注意すべき手相のトップ10を紹介していきたいと思います。

 

それでは、まず10位から行ってみましょう!

 

第10位:感情線から下向きに支線が複数でている手相

まず最初にご紹介するのは、感情線から下向きに「支線」が複数出ている手相です。

 

支線とは、本線から枝分かれしている線のこと。

この線の向きや、枝分かれの仕方によって運勢がわかります。

複数の下向きの支線が感情線から出ているという人は、詐欺に要注意です。

 

愛情深く他人を信用しやすいので、悪意のある人物に付け込まれやすい傾向があります。

少しでも怪しいと思ったら、念のため身内や信頼できる人物に相談することをお勧めします。

 

第9位:運命線に島がある手相

運命線は社会や仕事運に関係してします。

この線が切れ切れだったり島があったりする場合はそれらの分野への悪い影響が危惧されます。

 

手相の島とは、線の途中が丸みを帯びた形になって島のように見える状態になっていることを指します。

運命線に島がある場合は、仕事でスランプに陥ったり、職場や家庭の人間関係が悪化することなどが考えられるでしょう。

 

第8位:結婚線が感情線よりも下がっている手相

この手相は配偶者との関係が冷めきっていることを示しています。

愛情がなく互いへの不満が積み重なっている状態です。

 

このままだと関係が破綻し、離婚する確率が高くなるとされています。

互いに歩み寄る姿勢を持ち、対話をすることが関係改善につながるでしょう。

 

第7位:感情線が鎖状になっている手相

この手相の持ち主は、感情の揺れ動きが激しく情緒不安定な傾向があります。

感受性が豊かな反面、傷つきやすく、対人関係でストレスを感じることが多いとされています。

 

悩みを一人で抱え込んだりせず誰かに相談することをお勧めします。

 

第6位:頭脳線の先にクロスがある手相

頭脳線の先に十字線があるという場合、注意散漫が原因で怪我をしたり、事故に遭ったりしやすいとされています。

頭脳線は思考力や集中力、慎重さを司る掌線なので、そこにクロスがあると悪い意味に転じてしまうのです。

 

日頃から人一倍確認を怠らないように心がければ、きっとクロスも消えていくはずです。

 

第5位:健康線が出ている手相

健康線は、月丘のあたりに縦に伸びる線で、何らかの病気が潜んでいる場合に現れるとされています。

生命線に届くほど長いという場合は、かなり身体に疲労が蓄積されていると思われます。

 

思い当たる節があるという人は、身体をいたわり、生活を改善することをお勧めします。

 

第4位:長い放縦線がある手相

放縦線とは月丘の下方の範囲に横向きに伸びる線のことです。

この線が出ている場合、過労やストレスで身体や精神が疲弊している可能性が考えられます。

 

生命線が横切るほど長い放縦線は、心身が限界に達していることを示しているとされています。

原因に心当たりがなくても、もしかしたら無自覚にストレスをため込んでいたり、つい身体に無理をさせているかもしれません。

 

一度自分の生活習慣や健康状態についてチェックしてみてくださいね。

 

それでは、いよいよ気になるワースト3位の発表です!

 

第3位:木星丘に格子紋が出ている手相

この手相が示すのは、自分の人生が定まらず自己不信になっているということです。

手相占いでは、細かい網状の線は「乱れ」を意味するとされています。

 

支配や地位、権力、主体性をつかさどる木星丘に格子紋がある場合は、人生の目標が定まらないことを示しています。

このタイプの人は、運気が悪くなると自己肯定感が低下し、人にお金をつかうことで承認を得ようとする傾向があるので、金運も下がってしまいます。

 

自分自身を正しく評価し、自己肯定感を回復することが状況改善の第一歩になるでしょう。

 

第2位:太陽線上の島がある手相

太陽線は、人気や成功、財運などを示す線で、この線に島があったり切れ切れである場合は、凶暗示になります。

太陽線の島が示すのは、仕事運や金運の低下や停滞、人間関係がうまくいかなくなることです。

 

掴みかけていた仕事の成功や人からの信頼を失ということが考えられます。

金銭面に関してルーズで、自分をよく見せるために無駄遣いをしてしまう傾向があります。

 

改めずにいると、いつの間にかお金に苦労するようになってしまうかもしれません。

自分磨きに注力することで自分に自信をつけることをお勧めします。

 

それでは、最後!

堂々の(?)ワースト1の手相です!

 

第1位:冥王丘にほくろがある手相

冥王丘は、手のひらの手首の付近の範囲を指し、先祖が住む「あの世」を象徴するとされています。

ここにほくろがある場合、霊に憑かれやすいと考えられています。

 

お祓いをしたりやお墓参りに行くと加護が受けられ、悪い霊が離れていくはずです。

 

さて、ここまでは様々な悪い手相をランキング形式で紹介しましたが、次のページでは恋愛にまつわる悪い手相について紹介したいと思います。

よくある恋愛の悩みで、良い縁に恵まれないというのがありますが、手相をみれば男運についても簡単に分かってしまうんですよ。

 

次のページでは男運が悪い手相にはどんなものがあるのかわかりやすく解説します!

 

関連記事

 

男運が悪い手相とは?

なぜだか質の悪い男性にばかり引っかかってしまう人っていますよね。

自分にも思い当たる節があるという人は、もしかしたら、「男運が悪い手相」が出ているかもしれませんよ。

 

では、男運が悪い手相にはどんなものがあるのでしょうか?

全部で三つ紹介していきたいと思います。

 

まず一つ目が「下降している結婚線」です。

この手相は異性を見る目が落ちていることを示しています。

 

下降した結婚線が濃かったり、線の周辺が赤いという場合は、恋愛に関して特に注意が必要です。

一時の感情に任せて相手を選んでしまわないように気をつけましょう。

 

同様に、知能線が薄くて短いという人も注意が必要です。

この手相の持ち主は、付き合う相手を見極めるための思考力や慎重さが不足している傾向があります。

 

自分の直観だけで判断せずに、まずは信頼できる友人に恋愛相談してみてはいかがでしょうか。

 

最後に、全体に短い縦線がいくつも細かく入っているという手相も、男運が悪いことを示しています。

 

この手相の持ち主は、親切でとても面倒見が良い性格なのですが、いわゆる尽くしすぎて相手をダメにしてしまうタイプが多いとされています。

 

私の同僚にも、この手相を持っている子がいましたが、変な人にばかり引っかかってすぐに破局している様子でした。

本人は誰にでも優しくて気が利いていて、職場でも好かれているような良い子なのにどうしてだろうと、親しい者みんな首をひねっていたものです。

 

こうしたタイプの手相の持ち主は、相手のことを思うなら、時には心を鬼にすることも必要だと心得るのが良いのかもしれませんね。

あるいは、付き合うときに自律的なタイプを選ぶように気を付けることをお勧めしたいです。

 

ここまで、男運が悪い手相について紹介してきましたが、金運についての手相も気になりませんか?

 

自分の手相に金運が悪いものがあるかどうか、ちょっと心配という人も多いのではないでしょうか。

次のページでは金運が悪い手相をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください!

 

関連記事

 

金運が悪い手相とは?

金運が悪い手相にはどんなものがあるのか知っていますか?

なぜか自分は貯金が苦手だという人や、お金に縁があまりないと感じている人は金運が停滞しているのかもしれません。

 

自分の手相に金運が悪い手相が出ていないかチェックしてみましょう。

 

まず、一つ目!

薄くて短い財運線が複数あるという手相です。

この手相の場合は、浪費家線、ザル線とも呼ばれていて、お金がたまりにくい人にあらわれるとされています。

 

お金を稼ぐ能力や縁には恵まれているのですが、お金を得てもすぐ使ってしまうという傾向があります。

私の先輩にこのタイプの手相をしている人がいましたが、誰にでもすぐおごってしまい貯金が全然できない上に給料日前はカツカツの生活をしている様子なんです。

 

このタイプの人は、もともとお金への執着があまりないという人が多く、お金を雑に扱いがちになってしまっているということが考えられます。

お金の有用性について認識を改めれば、自然と慎重に金銭を管理することが出来るようになるはずですよ。

 

続いて2つ目!

金運線の途中に島があるという手相です。

この手相も金運が下がっていることを示しています。

この手相が出ているときは、特に金銭関係のトラブルや詐欺に遭いやすいとされています。

 

あるいは、意図せず出費がかさんでしまう状況に陥ってしまうという可能性もあります。

この相が出ているときは、投資などで財産を大きく動かすのは避けた方がよさそうです。

 

最後、3つ目に「運命線が切れ切れになっている手相」についてです。

この手相は、仕事があまり長続きしない人にあらわれるとされています。

 

忍耐力が不足から、転職や失業を繰り返し、稼ぐスキルが身につかないため、社会的な成功は遠のいてしまうでしょう。

学生時代、同じバイト先に勤めていた友人でこの手相の子がいましたが、飽きっぽい性格で三か月後には退職して別のバイトをしていましたね。

 

仕事で過度なストレスを受けるのはよくありませんが、適度なストレスは人生に張り合いをもたらすと言われています。

仕事で多少大変なことがあっても続けてみようという心構えを持ってみると良いかもしれませんよ。

 

さて、ここまで悪い手相について紹介してきましたが、悪い手相があらわれた場合、どうすればいいのか気になりますよね。

悪い手相なら可能なら消してしまいたいと思う人もいるかと思います。

 

そこで、続いては誰でも簡単にできる悪い手相がへの対処法を紹介したいと思います。

 

関連記事

 

悪い手相はどうする?消すことは出来るの?

悪い手相が出ていた場合はどうすればいいのでしょうか?

大前提として手相は日々変化するものです。

 

基本的に、たとえ悪い手相が出ていても考え方や行動を改めれば、自然と消えていくとされています。

しかし、悪い手相を少しでも早く消したいという場合もありますよね。

 

悪い手相を改善するにはいくつかの方法があります。

手のストレッチやマッサージをしたり、手を温める、手を叩いてリズムを刻む、といったことが障害線を消すのに効果があるとされています。

 

あるいは、食生活でも手相の改善が可能です。

食べ物を工夫することで、切れ切れだったり細かったりする線を濃くすることができるとされています。

 

親指や人差し指に関係が深い線はタンパク質、小指や薬指に関係が深い線は繊維質なものを食事に取り入れると効果があると考えられています。

 

その他、再k後の手段としては「ペンで手相を描く」という方法もあります。

水性ペンで毎日なりたい手相を書くことによって、想いが強まり運気が変わっていくとされているんですよ。

 

例えば、薄かったり、島があったりする掌線をなぞって書き足すと運気が改善されると考えられています。

手相でお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

それでは、悪い手相についてたくさんお伝えしましたので、最後にまとめましょう。

 

関連記事

 

まとめ

今回は、悪い手相について紹介しました。

 

悪い手相の特徴は、主要な掌線が途中で切れたり、曲がってたり、島や障害線があることでしたね。

悪い手相ランキングでは、一位に霊に憑かれやすいという冥王丘のほくろを紹介しました。

 

男運が悪い手相には、下降した結婚線や薄く短い知能線など。

金運が悪い手相は、ザル線や島がある金運線、切れ切れの運命線などでしたね。

 

悪い手相は、警告の意味を持ち、もし現れてもきちんと対処すれば不幸を避けることができますよ。

どうしても早く消したい場合は、手のマッサージやストレッチ、食生活の工夫やペンで修正することがおすすめです。

 

悪い手相についてピンと来た方は、ぜひコメントしてくださいね^^待ってまーす。

 

おすすめ記事

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました