ますかけ線の左手!男女の運勢の違いや恋愛運や結婚運は?

手相

こんにちは。開運アドバイザーのまりんです。

 

ますかけ線が左手にある人はどういった性格や運勢を持つのでしょうか。

特に、恋愛運や結婚運などが気になるという方は多いかもしれませんね。

 

ただ、ひと言で「ますかけ線が左手にある」と言っても、男性と女性とでは、運勢が異なります。

ご自身の性別から見える運勢はもちろん、パートナーの運勢を知りたい方もいるでしょう。

 

今回は、ますかけ線が左手にある人の男女の違い、恋愛運や結婚運などについて詳しくお伝えします。

ますかけ線が左手だけの人の性格や運勢は?

まず、左手のますかけ線の運勢を話す前に、ますかけ線とは、そもそもどんな手相なのでしょうか?

 

ますかけ線とは、感情線と知能線がくっついて一本の線になっている手相のことです。

 

とても珍しい手相とされていて、片手だけにある人でも100人に3~4人くらいしかいません。

両手になると、ナント1000人に1人しかいないと言われています。

 

また、「天下取りの手相」とも呼ばれているのも大きな特徴です。

 

有名どころだと、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった歴史上の人物から、現代ではイチローや木村拓哉、明石家さんまなど、幅広く活躍している方もいます。

 

また、ちょっと変化した形の「変形ますかけ線」というのもあります。

前述した織田信長やイチロー等がそうですが、ますかけ線から感情線が伸びていたり、感情線と知能線が重なっていることもあります。

 

では、そんなますかけ線が「左手だけ」にある人の運勢とはどのようなものでしょうか?

 

ますかけ線が左手にある人の運勢とは、生まれながらに強運を持っているとされています。

例えば、物事が自分の思い通りにいったり、チャンスをつかめたり、あるいは宝くじに当選したり、運が自ら寄ってくるといわれています。

 

性格的には、人に寄り添うことが出来ますが、自分を大切にすることも出来るので、何事も器用にこなすとされています。

 

余談ですが、ますかけ線が左手にある人は、綺麗好きとも言われています。

そのため、常に整理整頓に余念がなく、片付けや掃除に時間をかけずパッパッと終わらせられる人が多い傾向にあります。

 

また、ますかけ線が左手にある人は、マイペースの人が多いです。

好き嫌いがはっきりしていて、意思が強く、皆が興味がないことに対して興味を持ったりと変わった面があるのも、一つの特徴と言えるでしょう。

 

結果として、周りの人と同調が出来ずに、多少浮いてしまうなんてこともあるかもしれません。

それと、慎重な性格ではあるのですが、突然突拍子もない発言をすることもあり、周囲を驚かせる傾向があります。

 

仕事に対してはコツコツ努力型なため、忙しくなればなるほど自身の才能が発揮されるでしょう。

人が嫌がるような仕事を自ら率先して行い、明るい未来へ導き出そうとするので、独立起業向きなんですね。

 

ちなみに、私の叔父も、実は、ますかけ線が左手だけにあります。

叔父は、会社勤めを10年ほどしていたのですが、どうしても集団行動になじめず、一念発起して独立を果たしました。

 

お勤めしている頃は、いつも人間関係に悩んでいましたが、脱サラしてからは本当に自由で生き生き楽しそうに仕事をしています。

やはり、左手にますかけ線を持つ人は、独自の道を歩むのがイイんだな~と、痛感したことを今でもよく覚えていますよ。

 

さて、左手にますかけ線がある人の運勢の全般をみてきましたが、男女の運勢の違いも気になりますね。

では、続けて見て行きましょう。

 

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ますかけ線の左手!女性にある場合の性格や運勢は?

それでは、まずは女性から行ってみましょう。

ますかけ線が左手にある女性の性格は、良い意味で「オタク気質」で、ハマると専門家並に詳しくなるという素質を持っています。

 

その反面、空気を読めないところがあるので、自分の言動や態度によっては、まわりから誤解されてしまうことがあるかもしれません。

または、空気を読めていたとしても、それに気づいていないフリをし、良くも悪くも別の行動をとったりする傾向があります。

 

ただ、裏を返せば、思考や判断力がはっきりしているため、自分の意見を尊重出来るので、仕事で出世できるタイプとも言えます。

そんな左手にますかけ線がある女性は、人間関係的には甘えるのが苦手で、相手に心を許すのに時間がかかります。

 

自分自身のこだわりや、信じていることを否定されるのが許せず、傷つくと顔に出やすいタイプなんですね。

だから、あまりプライドを高く持ち過ぎると、大変かもしれません。

 

また、浮き沈みが激しく、ネガティブになりやすいので、自己コントロールを意識していくことも大切です。

対処法としては、心の中で「人は人、自分は自分」という線引きすると、余計なマイナス感情が表に出ず、相手も近寄りやすくなります。

 

本来は、日々の努力を惜しまず周りからの信頼も厚いため、自分の意思を信じて前に進めば仕事で成功する可能性が高いです。

反面、プライベートでは自分の意見を押し通してしまうところがあるので、話し合いが上手くいかないこともあるでしょう。

 

そのため、友人や恋人と意見がぶつかった時は、お互いの意見を尊重し合うことを意識する必要があります。

ちょっとの意識を持つことで良い関係を続けることができ、結果として運気もグンと上がるでしょう。

 

さて、ますかけ線が左手にある女性の特徴が分かったところで、続いては男性の運勢について見て行きましょう。

 

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ますかけ線の左手!男性にある場合の性格や運勢は?

ますかけ線が左手にある男性は、優しく素直な性格なため、コミュニケーション能力に優れていて、ビジネス面では特に成功しやすいです。

しかし、自分の話を聞いてほしいという気持ちが強く、理解してもらえるまで喋り続けてしまうところがあるので、相手の意見も聞くように心がけた方が良さそうです。

 

また、ますかけ線が左手にある男性は自分ルールを持っている方が多いです。

例えば、朝食は和食限定だとか、帰ってから先にお風呂に入らないと気が済まないとか、仕事の道具はこれじゃないとダメだ等々・・・

 

時に他人には理解できないルールを固めていることもあるので、結婚相手になる人はすべて受け入れてくれる人が良いかもしれません。

 

ますかけ線を左手に持つ男性は、他の人と正反対の意見を持ちたがる傾向があります。

そういう意味では、人間関係的にマイナスに出てしまうこともありますが、本当は1人が寂しく、ただただ強がりを見せているだけだったりします。

発想力があり、周りよりも早めに出世出来ますが、こだわりの強さも一流なのです。

 

そのため、ますかけ線が左手にある女性と同様、プライドを高く持ち過ぎないということが、人間関係を良好に保つ秘訣と言えるでしょう。

 

左手にますかけ線を持つ男性は、傷つきやすい性格でもありますが、逆に守りを固めるよりも、周りに自分の弱い部分も見せていくと良いかもしれません。

 

「こんな自分でも受け入れてもらえる」
ということを自ら実感することによって、頑なだった心がオープンになり、気持ち的にもラクになってくることでしょう。

 

言葉で伝えるのが苦手で態度で示そうとするところがあるので、意地を張ることをやめて、「ごめんね」や「ありがとう」を言えるように努力すると良いかもしれません。

 

・・・とはいえ、ふつうの人にはない強運の持ち主ですので、常にそのことは忘れずに過ごして行くと良いでしょう。

 

それでは、左手にますかけ線を持つ男女の運勢が分かったところで、気になる恋愛運や結婚運について見て行きましょう。

 

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ますかけ線の左手!恋愛運や結婚運はどうなの?

左手にますかけ線を持つ人の「恋愛運」や「結婚運」って、どんな運勢になるのでしょう?

では、まず「恋愛運」から見ていきましょう。

 

ますかけ線が左手にある人は、マイペースかつ才能の持ち主ということは前述しましたね。

仕事においては、それが独立心となって、自分で道を切り拓いて行けると考えられます。

 

しかし、それが恋愛となると、少しニュアンスが変化します。

・・・というのは、自分の意思を曲げずに無理に押し通そうとするところがあるので、相手が疲れちゃうことがあるわけですね。

 

左手にますかけ線を持つ人は、自分の発言に自信があるため、すべてを思い通りにしようとする傾向になるのです。

なので、左手だけにますかけ線を持つ人が恋愛をうまく行かせたいと思ったら、少し自分の性格に向き合う必要があるかもしれません。

 

例えば、自分の意見が正しいと思っていても、まずは相手の意見を聞いて一度理解してあげるように努めるのです。

そうすれば、相手との話し合いなどもスムーズに進んでいくので、その上で自分の考えを述べるなどし、一方通行にならないようにすると良い関係が保てるでしょう。

 

続いて、結婚運に関してです。

ますかけ線が左手にある人の結婚運ですが、周りの同級生と比べると、結婚時期はやや遅めになる傾向があります。

 

その理由としては、まず収入面で安定することが先決と考える人が多く、恋愛よりも仕事優先になっちゃうんですね。

相手を構ってあげられない状態が続くことも多いので、その点も結婚が遅れてしまう要因の一つと考えられます。

 

また、左手にますかけ線がある人は、プライドが高い傾向にあるため、いざ結婚生活になると、相手とのも衝突が増えるかもしれません。

結婚生活を円満にしていくためには、そんな自分の特徴を理解してもらうか、あまり自我の強くない相手と結婚することが望ましいでしょう。

 

私の知り合いに、「以前の恋人が左手にますかけ線を持っていた」という人がいます。

その人は、同棲していた恋人が左手にますかけ線を持っていて、仕事が目の前にあるととことん集中するタイプだったそうです。

 

そのため、家に帰ってきても部屋に閉じ籠って仕事の続きをするので、一緒にご飯を食べる時間もなく、すれ違いの日々が続いて、寂しさのあまり別れることになってしまいました。

 

この例からも言えますが、ますかけ線を左手に持つ人は、一つのことに集中するのも良いですが、周りを見ながら行動したり、我慢せずに苦しい時は甘えたりすることも大切です。

本来好きで一緒にいてくれる恋人なのですから、そうすることで相手も喜んで寄り添ってくれることでしょう。

 

それでは、左手のますかけ線の運勢についてたくさんお伝えしましたので、最後にまとめましょう。

 

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まとめ

今回は、ますかけ線が左手にある人の運勢をお伝えしました。

 

左手にますかけ線がある人勢は、生まれながらに強運とされています。

 

ますかけ線を左手に持つ女性は、魅力的で人間関係も良好ですが、仲良くなり過ぎるとこだわりの強さが出ることがあります。

男性の場合、ビジネス面で成功しやすい反面、こだわりの強さが出過ぎると人間関係にもマイナスなので注意しましょう。

 

恋愛運は、自分の意思を無理に押し通そうとする傾向があるので注意が必要。

結婚運は、仕事を優先させるため晩婚の傾向があります。

 

強運と言われる人ほど、エネルギーも強いですがクセも強いかもしれません。

ますかけ線を左手に持つ人も、そんなことを意識すると良いでしょう。

 

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