パワーストーン浄化!塩やさざれ石など7種の方法と時間は?

パワーストーン

こんにちは。開運アドバイザーのまりんです。

 

パワーストーンの浄化のやり方をご存知ですか?

いろいろな方法があるので、イマイチよく分からないという方は多いかもしれません。

 

また、自分なりに調べて浄化してるけど、この方法で大丈夫かな?と心配されている方もいると思います。

浄化をどれくらいの時間、どれくらいの頻度で行えばよいのかも気になりますよね。

 

今回は、そんなパワーストーンの浄化の中でも、

  • 水晶さざれ
  • 水晶クラスター
  • 太陽
  • 月光
  • セージ

という7種の浄化の方法をお伝えします。

それぞれの浄化時間や頻度なども詳しくお伝えしますので、ぜひ楽しみにお読みくださいね。

 

パワーストーンの浄化!塩を使った方法とは?

まずは、最も身近にある「塩」による浄化からお伝えしましょう。

 

昔から塩は、家を建てる時や家の鬼門などに「盛り塩」をすると言いますよね。

そのため、塩がいろいろな場面で邪気を払う目的で利用されてきたのはご存知かと思います。

 

つまり、塩とは、それだけ浄化力が強力なのです。

 

なので、パワーストーンを塩で浄化する場合、その石から良いエネルギーまで吸収してしまい一時的に石が弱ってしまう事があります。

私たちが思いっきり運動した後なんかにヘトヘトになる事ってありますよね?

そうそう^^そんな感じです。

 

エネルギーを吸い取られて弱った石は、再度他の浄化方法でエネルギーチャージが必要になるわけですね。

 

こんな感じで、塩による浄化方法はとても強力なだけに、かなり弱った石などにお勧めなのです。

逆に、強いだけに、毎日する必要はありませんよ^^

 

では、前置きが長くなりましたが、ここから塩での浄化についてお話しましょう。

 

塩の浄化方法は、そのまま利用する場合と、塩水にして利用する場合の2種類あります。

それぞれご紹介しましょう。

 

1.塩をそのまま使って浄化

できれば天然塩を使用してくださいね。

 

やり方は、とてもカンタン。

器に、浄化するパワーストーンの大きさにあった量(少し多めに)の塩を入れ、その上に浄化したいパワーストーンを置きます。

 

直接塩に触れるのが気になるようだったら、和紙や木綿などの布を置いても良いですよ。

時間は一晩か一日でOKですが、寝る前に置いておくと効率的で良いですね。

 

パワーストーンの力が何だか弱いな〜と思う時は、塩の中に埋めるようにすると、より効果が得られます。

先ほどのように直接塩に触れるのはどうも・・・という場合は、和紙とか木綿の布に包んでから埋めると良いですよ。

効果は同じなので。

 

その後、流水で石をよくすすいで下さい。

すすぎ終わったら、しっかり水気を拭いて乾燥させてくださいね。

 

2.塩水で浄化

海水程度の塩水を作ります。(水100ccに対して天然塩4g弱程度)

塩水を入れた器にパワーストーンを入れ浸し、一晩そのまま置きます。

 

翌朝に出して流水できれいに濯ぎ、後は水気をしっかり拭き取り乾燥させます。

 

ここで気を付けたいのは、どちらの方法でも終わった後には塩分をしっかり洗い流して乾燥することが重要です。

塩分は結構残りやすいです。

 

なので、少しでも残っていると特にアクセサリーなどの金属が錆びたり、劣化させることがよくあるので気を付けてくださいね。

もし、石以外に何か金属などのパーツがついている時は、できれば先に取り外しておきましょう。

 

では、塩による浄化が適している代表的な石がありますので、いくつかお伝えしますね。

 

【塩での浄化ができるパワーストーン】

  • 水晶
  • トルマリン
  • アメジスト
  • シトリン
  • モリオン

等々・・・

 

塩はもともと浄化の力が強力なので、この塩を使った浄化に適さないパワーストーンが多くありますので要注意です。

【塩の浄化が適さないパワーストーン】

  • アンバー
  • チャロアイト
  • アズライト
  • パール
  • オパール
  • マラカイト
  • カルサイト
  • タイガーアイ
  • クリソコラ
  • ラピスラズリ
  • コーラル
  • ヘマタイト
  • スギライト
  • パイライト
  • セレナイト
  • ターコイズ
  • フローライト

等々・・・

塩で浄化してはいけない代表的な石だけでも、これくらいあります。

しかし、残念ながら、ここには載っていないから大丈夫というわけでもないんですね。

 

そもそも鉱物と塩の相性といえば、かなり難しいという問題があります。

なので、本来であれば専門的な知識がいると認識しておいた方が良いかもしれません。

 

ところで、浄化と言えば「塩」以外に思い付く、とても有名なものがありますよね?

そう!水晶です。

 

今回は、水晶のさざれ石やクラスターによる浄化方法をお伝えしますね。

 

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パワーストーンの浄化!さざれ石、クラスターを使った方法とは?

昔からあるお寺や古い建物などの下に、水晶が埋め込まれているという話を聞いたことはありませんか?

水晶を埋めることによって、土地を清めて厄払いをし、運気の流れをよくするとされて来たわけですね。

 

現在でも、地鎮祭などで水晶を埋めたり撒いたりする地方もあるようです。

水晶はパワーストーンだけでなく、土地や人、また場所など全ての気を清めて浄化してくれると言い伝えられてきました。

 

パワーストーンの浄化は、石によっては「塩」に弱かったり、「太陽光」や「水」に弱かったり、鉱物ならではの問題があります。

しかし水晶に至っては、どの石にも対応できる万能選手なんですよ!^^

 

それでは、これから水晶の「さざれ石」と「クラスターを」使った2種類の浄化方法を、それぞれご紹介しますね。

 

1.さざれ石

さざれ石というと、さまざまな種類のものがあります。

しかし、一般的にパワーストーンの浄化に利用するのはほとんど水晶です。

余談ですが、アメジストや黒水晶などでも代用出来ます。

 

そもそもさざれ石とは、宝石をいろいろ加工する際に出た端材のことを言います。

なので、比較的安価で手に入ると思いますよ。

 

【さざれ石による浄化の方法】

まず、さざれ石を器に入れ、その上にパワーストーンを乗せれば完了です。

さざれ石の量については、ブレスレット等を乗せる場合は200g以上が良いでしょう。

 

帰宅した時、夜寝る前などに、一日頑張ってくれたパワーストーンを休ませるといった感じで利用してください。

 

ただ、原石の状態ではなく、さざれ石のように磨かれた状態になった石は、周りのエネルギーを吸収しやすくなるんです。

どういう意味なのか?

実は、周りの影響を受けやすくなって、浄化したいパワーストーンの浄化が完全に行えない場合があります。

 

だからといって浄化が全くできないという事ではありませんよ。

ですが、小さな器に入れた少量のさざれ石だけでは、ちょっと浄化力が足りない可能性はありますね。

なので、少し多めのさざれ石を使って浄化してあげると良いでしょう。

 

本来、水晶自体に自浄作用があると言われているので浄化は不要と言われてます。

しかし、さざれ石に関しては周りのエネルギーを吸収して疲れやすいので、できれば2週間から1ヶ月に一回くらいは浄化することをお勧めします。

その点も、ちょっとだけお伝えしておきますね。

 

【さざれ石自体の浄化方法】

1.目が細かく縦線になっているザルを利用。

(普通のザルでは目が詰まってしまいやすいので)そこにさざれ石を入れて、少量の塩(天然)を振りかけます。

2.水を流しながら手でよくかき混ぜてあげます。

3.2分から3分くらいで良いでしょう。

4.きれいになったら、タオルの上に並べてもう一枚のタオルで優しく上から水気を拭いてあげてください。

 

太陽の光に当てて(月の光でも可能)しっかりエネルギーチャージして下さいね。

これでまた元気になって復活です。

 

では、続いて水晶クラスターによる浄化を見て行きましょう。

 

2.クラスター

クラスターとは、大まかに言えば「水晶の原石」ですね。

 

【水晶クラスターによる浄化方法】

浄化の方法としては、クラスターの上や横に置くだけです。

なので、初めて浄化する人にはおススメの浄化方法となります。

 

また、原石なので、周りからの「気」などによる影響はほとんどありません。

水晶のクラスター自身、浄化の必要がないのも利点の一つですし、このクラスターを置いている空間自体もきれいにしてくれますよ。

 

【水晶による浄化が適さない石・適した石】

水晶は万能で、どの石に対しても対応が可能です。

そのため初心者にとっては一番扱いやすいものと言えるかもしれませんね。

 

ところで、神社などへ行くと「お清めの水」というのがあるように、パワーストーンは水で浄化することも出来ます。

 

いつも身近にあって日常的に使用している水ですが、

  • どんな浄化方法があるのか?
  • どういう風に水を使ったら良いのか?
  • いつも使っている水では駄目なのか?

など、疑問が湧く方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで、続いては「水」による浄化法についてご説明しましょう。

 

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パワーストーンの浄化!水を使った方法とは?

水による浄化は、自宅でカンタンに、すぐできるというところが大きなメリットですね。

パワーストーンが吸収したエネルギー(マイナス)を水が洗い流してくれて、石が持っている本来のエネルギーを蘇らせてくれます。

 

通常は天然水でと言われますが、絶対に水道水はダメというわけでもありません。

ただ、天然水の方がより効果が得やすくて、自然の湧き水が最良だとお考え下さいね。

浄化方法は、大きく2種類に分けられます。

 

1.流水

浄化の方法としては、流水できれいに優しくこすって洗います。(約15分ほど)

次に、柔らかな布で丁寧に水気を拭き取ります。

これでOKです。

 

2.浸けて置く

器にパワーストーンが浸かるくらいの水を入れ、30分位そのまま寝かせておきます。

その後、流水で洗い流した後、柔らかい布で水気を拭き取ればOKです。

 

もう少し強い浄化をしたいなと思ったら、その後にセージや岩塩を使った浄化を行うと良いですよ。

 

【水での浄化に適した石】

水晶系は全て適しています。

また、水のエネルギーを持つ石はこの浄化とは相性が良いです。

なので、浄化に適しているのは以下のような石たちですね。

  • 水晶系全般
  • モルガナイト
  • アメジスト
  • アクアマリン
  • ブルーレース

等々・・・

 

【水での浄化に適さない石】

水に適さない石は水に晒されると溶け出したり、変色したりします。

また、長く水に晒されていると削れてしまうものもあるので、注意が必要です。

そのため、以下のような石は、水による浄化が適しません。

 

  • フローライト
  • アンバー
  • ブルーレース
  • カルサイト
  • パイライト
  • ラピスラズリ
  • マラカイト
  • ターコイズ
  • スギライト
  • パール
  • インカローズ
  • クリソコラ
  • ヘマタイト
  • セレナイト
  • チャロアイト
  • コーラル など

 

また、既にアクセサリーとして金具がついているものは、水分が残っていた場合に錆びることがあるので注意が必要です。

 

さて、水による浄化については分かったところで、次は「太陽光」による浄化に移りましょう。

 

良いお天気であればいつも見られる太陽。

ですが、季節や時間等で焼けつくようだったり、穏やかな柔らかな日差しだったりといろいろな顔を見せてくれますね。

 

もともとのパワーが強力なだけに、太陽光による浄化方法には、いろいろと注意ポイントがあります。

それでは、続けて見て行きましょう。

 

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パワーストーンの浄化!太陽を使った方法とは?

太陽の光を当てる事でパワーストーンが受けたマイナスのエネルギーを放出し浄化する方法です。

費用もかからず、お手軽にできる浄化方法です。

 

しかし、太陽の光によって劣化したりと、この浄化方法が合わない石もあるので注意が必要です。

 

【太陽による浄化方法】

パワーストーンを日光に当てる場所に置いておくだけで完了です!

ただし、あまり長い時間、日に当て過ぎないように気をつけてくださいね。

これは、窓越しであっても同様です。

 

太陽による浄化の時間帯については、早朝から10時くらいの「午前中」がベストと言われています。

日光が強い日は、10分程度。

日差しが弱く曇りがちな日でも、パワーストーンの劣化や退色、またアクセサリーであれば金具などの劣化にもつながります。

なので、1時間程度を目安にする方が良いでしょう。

 

太陽の浄化は水や塩、水晶などと組み合わせる事で、より強力な効果が得られますよ。

 

【太陽光の浄化に適した石】

  • ジャスパー
  • タイガーアイ
  • パイライト
  • ターコイズ
  • ファントムクォーツ
  • ソーダライト
  • チャロアイト
  • ネフライト
  • ブラッドストーン
  • ペリドット
  • ルチルクォーツ

等々・・・

 

【太陽光の浄化が適さない石】

  • アクアマリン
  • ローズクォーツ
  • オパール
  • ラリマー
  • シトリン
  • フローライト
  • アメジスト
  • ルビー
  • アンバー
  • スモーキークォーツ
  • パール
  • セレスタイト
  • エメラルド
  • トルマリン

等々・・・

 

適した石、適さない石、それぞれここに挙げていますが、これ以外でもまだまだたくさんあります。

なので、不安であれば、ご自分でも調べてみてくださいね。

 

ところで、太陽と言えば、次に頭に浮かぶものは何でしょうか?

はい、言うまでもなく「月」ですよね。

 

太陽とは真逆のイメージになりますが、月も太陽と同じで日を追うごとに形を変えて私たちを癒してくれます。

その月にどういった浄化方法があるのか。

また、どんなタイミングで浄化したら良いのか、これから浄化方法について詳しくお伝えしますね。

 

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パワーストーンの浄化!月を使った方法とは?

月は新月から満月になるまでいろいろな顔を見せてくれて、本当に神秘的ですよね。

特に、満ちゆく月のパワーは、浄化するのには最適です。

 

【月光による浄化方法】

お皿などにパワーストーンを入れて、月の光が当たるところに置いておきます。

浄化としては、これで完了です。

 

置く場所は、室内でも屋外でも構いません。

つまり、月の光が当たる場所であれば、どちらでも良いということです。

窓辺に置いて、一晩月の光を当てても良いですね。

 

月は、新月から満月までいろいろな形に変化を遂げていきますね。

その中で、満月のときのエネルギーは特に強いと言われています。

なので、できれば、満月とその前後3日間、集中的に浄化すると良いでしょう。

 

ただ一つ注意としては、一晩月に当てようとして朝まで忘れたりすると、今度は太陽が出てきてしまうということ。

太陽光に弱い石であったら大変なので、できるだけ日が昇らないうちに引き上げるようにしましょう。

 

また、時間については、2〜3時間とか、満月の日は5〜6時間くらいが良いとか、いや普通は1〜2時間で良いとかいろいろ言われています。

 

ですが、パワーストーンは常に身に付けているあなたの「気」や「エネルギー」を受けています。

そのために、たとえ短い時間でも石がとってもクリアになったなぁとか思った時は、そこで一旦引き上げても良いですよ。

あなたの直感を信じてみてくださいね。

 

【月光浴の浄化が適している石】

  • パール
  • スギライト
  • チャロアイト
  • パイライト
  • ブルーアベンチュリン
  • ターコイズ
  • フローライト
  • パイライト
  • セプタリアン
  • シトリン など

 

【月光浴の浄化が適さない石】

月光浴の場合、適さない石は無いと言われています。

どんなパワーストーンに対しても、気兼ねなく月光に当ててくださいね。

 

さて、ここまで月での浄化についてお話ししてきました。

最後は、スピリチュアル系の方に大人気の浄化方法をご紹介します。

 

何だかわかりますか?

そう!ホワイトセージによる浄化です。

万能な方法でもありますが、コツやポイントがありますので、しっかりとご覧ください。

 

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パワーストーンの浄化!セージを使った方法とは?

セージは、古くからヒーラーやシャーマン、スピリチュアルな人たちが使っていた歴史のある浄化方法です。

最近では、利用される人も増えてきて、ご存知の方も多いでしょう。

 

ホワイトセージは天然ハーブの一種です。

ヨガをする時、部屋の空気がよどんでいる時など、セージで部屋全体を浄化したり、気分をスッキリさせるなどに利用される方も多いですね。

では、浄化方法について、見て行きましょう。

 

【セージによる浄化方法】

セージによる浄化は、乾燥させたハーブを焚いてその煙でいぶす方法です。

パワーストーンだけでなく、私たちの気持ちをリフレッシュさせてくれたり、お部屋の浄化も同時に行えるのがとても良いですよね。

 

やり方はいたってカンタンです。

セージの葉の端っこを持ち、ライターなどで火をつけて煙を立たせます。

その煙にパワーストーンをくゆらせて浄化を行います。

 

この方法は水に弱い石には良くて、適さない石は無いので便利ですよ。

なお、セージは保存が必要なため、ちょっとだけ注意点がありますので、お伝えしますね。

 

【セージの保存方法】

セージは乾燥しているものです。

なので、湿気を防ぐためにジップロックやファスナーのついた袋、密閉容器などに乾燥剤と一緒に保管すると良いですよ。

 

また、浄化の後のセージですが、燃え残ったあとも浄化の作用が続くとされています。

そのため、庭の植物の根元やプランターの根元に置いておくのも良い使い方ですね。

 

【セージによる浄化が適している石】

  • シトリン
  • スギライト
  • チャロアイト
  • ネフライト
  • ブラッドストーン
  • ペリドット
  • ルチルクォーツ

等があげられますが、これ以外でもほとんど可能です。

 

【セージでの浄化が適していない石】

月と同様に、適さない石は特にないので万能です。

 

いかがでしたか?

浄化方法をいくつかお伝えしましたが、これならできると安心できたのではないでしょうか。

 

でも・・・

  • 浄化の時間はどれくらい?
  • 浄化の頻度はどれくらい?
  • 浄化のしすぎってないの?

と、まだ不安のある方がいるかもしれません。

そこで、最後に、パワーストーンの浄化時間や頻度についてお伝えしますね。

 

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パワーストーンの浄化時間と頻度は?浄化しすぎってあるの?

パワーストーンの浄化の種類や方法が分かっても、どれくらいの時間が必要で、どれくらいの頻度でやったら良いのか気になりますよね。

浄化の方法別にまとめましたので、参考にしてくださいね。

 

【塩による浄化】

時間・・・一晩、または一日。

仕事から帰宅した時や、寝る前などに、塩の入った器に乗せたりして休ませてあげると良いでしょう。

塩の中に埋めてあげるのも良いですよ。

 

【さざれ石による浄化】

時間・・・半日から一日。

塩と同様に、あらかじめ器に入れておき、パワーストーンを乗せるだけです。

 

【クラスターによる浄化】

時間・・・半日から一日。

クラスターの上にパワーストーンを乗せたり、横に置いておくだけで良いです。

横に少し触れる程度になっていても効果は変わりません。

 

【流水による浄化】

時間・・・およそ15分。

水道水を流しながら、優しくこすってキレイにしてください。

 

【水に浸けて浄化】

時間・・・およそ30分。

あらかじめパワーストーンが浸かる程度のお水を器に入れておき、そこに入れます。

 

【太陽光による浄化】

時間・・・早朝から朝10時頃まで。

日光が強い時は10分〜20分、曇りの日は1時間位で良いです。

日差しが強すぎるとせっかくの石がダメージを受ける事があるので、注意してくださいね。

 

【月光による浄化】

時間・・・1〜2時間程度。

月の明かりが見える場所や窓際等に置いてください。

 

【セージによる浄化】

時間・・・2〜3分程度。

お好きなタイミングで行ってください。あまり長くならないように注意してくださいね。

 

どの方法も、基本的にはこの時間で行っていただくのが良いと思います。

ですが、もし途中でも、石に元気が戻って来たなと感じた時にはそこで中断しても大丈夫です。

 

浄化の頻度ですが、基本的には、週1回~月に1回で良いでしょう。

 

ただし、パワーストーンの使用頻度にもよるということは覚えて置いてください。

毎日利用されているのであれば、毎日カンタンな浄化を行うのも良いし、特に石が疲れてきたと感じたら回数に関係なく行ってくださいね。

 

それでは、パワーストーンの浄化についてたくさんお伝えしましたので、最後にまとめましょう。

 

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まとめ

今回は、パワーストーンの7つの浄化方法についてお伝えしました。

 

まずは、塩による浄化方法を2種類ご紹介しましたね。

塩は、鉱物的に適さない石が結構あるので、注意が必要です。

 

水晶は、さざれ石、クラスターという2つの方法をお伝えしました。

こちらは、適さない石がないという「万能な方法」です。

 

水の場合は、自宅で簡単にすぐできるというところが便利。

ですが、鉱物的に適さないものもあるので注意しましょう。

 

太陽はパワーが強い反面、合う石や合わない石が比較的多かったですよね。

月とセージは、扱いやすい浄化方法なので、誰にもカンタンに行うことが出来ます。

 

石が元気かそうでないかは、毎日その子を見てあげてください。

そして、疲れてるな~とSOSを感じたら、すぐに浄化してパワーチャージしましょう。

 

そうすることで、パワーストーン効果がしっかりと持続できますよ。

 

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