こんにちは。開運アドバイザーのまりんです。
セレスタイトというパワーストーンの名前を、聞いたことはありますか?
近年、鉱物としての美しさと同時にその意味と効果が注目され、関心が高まっているパワーストーンです。
どのような効果が、注目されているのでしょう?
そして、組み合わせ次第で様々な相乗効果が期待できるセレスタイトと他の石との相性も気になりますね。
今回は、セレスタイトの意味や効果や他の石との相性、気になる体験談をご紹介します。
パワーストーンには欠かせない「浄化」についての情報も、バッチリご紹介しますのでお楽しみに!
目次
セレスタイトの意味と効果は?
セレスタイトは、取り扱いに注意が必要なパワーストーンの代名詞のような存在です。
意味や効果ももちろん大切ですが、身に着ける上での注意もきちんと押さえておきましょう。
セレスタイトとはどんな石?
セレスタイトは、青空や天国を連想させる、清らかで美しい青色が魅力のパワーストーンです。
語源となったラテン語が「天国のような空の青」を意味する言葉。
和名も「天青石」であるということから、この石の美しいブルーが、大きな特徴のひとつであることがわかりますね。
これらの名前が示す通り、セレスタイトと言えば通常は青色のものがイメージされます。
ですが、無色のものや黄色のもの、オレンジ色がかった色をしたものもあるんですよ。
セレスタイトの特徴として、「もろく、割れやすい石である」という点があります。
石の硬さの指標のひとつである「モース硬度」というものがあることを、知っている方は多いでしょう。
ダイヤモンドが10段階の最高値「10」であるのに対し、セレスタイトはなんと「硬度3~3.5」という低さなんです。
ただ、そう言われても、今一つピンと来ないですよね。
具体的にどのくらい傷がつきやすいかという簡単なイメージを挙げると・・・
「釘やガラスで引っ掻いて、石の方に傷がつく」レベルです。
指輪やブレスレットとして持ち歩くことはもちろん、ジュエリーとして加工することすら難しいのがわかりますね。
「でも、尖った金属やガラスに擦るようなことがなければいいんでしょ?」と思った方、ちょっと待ってください。
セレスタイトのもろさは、これだけではないんです。
「へき開」(「劈開」と書きます)という言葉を、聞いたことはありませんか?
これは、結晶や岩石が特定の方向へ割れやすいという性質を持っていることを指す言葉で、宝石の加工の分野でもとても重要視されています。
セレスタイトにもこの「へき開」の性質があり、綺麗にスパッと割れてしまう方向が存在しています。
しかも、「それは確かに石も砕けるわ」というレベルの衝撃を与える必要もありません。
丸玉ビーズなどに加工しても、日常生活の中のちょっとした衝撃が原因で、割れやすい方向に沿って「パカッ」っと割れてしまう危険性が高いんですね。
取り扱いの際に気をつけなくてはならないポイントになりますので、しっかり覚えておくことをオススメします。
セレスタイトの意味や効果はとても魅力的!
そんな扱いの難しいセレスタイトですが、パワーストーンとしての効果はとても魅力的です。
澄んだ天空の青色で、魂を浄化する効果を持っていて、清らかさや思いやり、深い愛情と慈悲を呼び起こすパワーがあります。
また、慈しみのエネルギーで心身の状態を調和させ、安らかさと安心感を与えてくれます。
自分の心が安定すれば、自分以外の人やものに対しても心を開いていくことができますよね。
そのため、セレスタイトには、コミュニケーション力を高めたり、深い愛情に気づかせてくれる効果もあると言われていますよ。
持ち主を癒し、心身を安定させてくれるので、対人関係や恋愛関係の問題を調和するサポートもしてくれます。
さらに、肉体への効果としては、主に骨や筋肉の老化を防ぐことが挙げられます。
また、空間を浄化する効果も高いので、寝室に原石標本を置くことで、睡眠中の悪夢を防ぎ、安眠効果もあります。
取り扱いには注意が必要ですが、美しい色と効果がとても魅力的なパワーストーンであることがわかりましたね。
これだけの効果があり、色合いも美しいパワーストーンですから、他の石と組み合わせて身に付けてみたい!と思った方もいることでしょう。
そんなとき、押さえておきたいのが他の石との相性ですよね。
そこで続いては、セレスタイトと相性の良い組み合わせになる石をご紹介します。
どのような石と組み合わせることで、どういった相乗効果が発揮されるのでしょうか?
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セレスタイトの相性!組合わせが良い石は相乗効果を発揮する?
相性が良いのは、以下の5つの組み合わせです。
【セレスタイト×クンツァイト】
クンツァイトとは、淡い色の石同士が優しく調和した、疲れを癒す効果の高い組み合わせになります。
特に、強い精神的ショックを受けたときのヒーリングや、疲れがひどすぎて寝付けないときに、安眠へと誘ってくれます。
【セレスタイト×ガーネット】
ガーネットとは、動と静の組み合わせで、適応能力を伸ばしてくれる組み合わせです。
ガーネットが持つ堅牢さで守りを高め、セレスタイトの清らかさで癒しをもたらします。
感情を表に出すのが苦手な人や、鈍感な人におすすめです。
【セレスタイト×ジェダイト】
ジェダイトとは、慎重さ、繊細さが必要なときに最適な組み合わせです。
隅々まで細やかに神経を行き届かせる効果を高め、細心の注意を払うことが必要な場面での強力なサポート効果を持ちます。
そそっかしい人のお守りに最適です。
【セレスタイト×アクアオーラ】
アクアオーラは、統合・調和の効果を高め、インスピレーションを与えてくれる組み合わせです。
セレスタイトが癒し、鎮めた心に、アクアオーラが創造性を吹き込んでくれるため、持ち主の可能性を最大限まで引き出してくれます。
【セレスタイト×ブルーレースアゲート】
ブルーレースアゲートとは、同じ空色の石同士の組み合わせで、人間関係のトラブルを防ぐ効果を強化します。
癒しとリラックスの効果を持つ石同士です。
なので、苦手なタイプの人に対応する際の緊張をほぐしてくれたり、危険を回避してくれたりするパワーが生まれます。
セレスタイトは、癒し効果の強化から組み合わせによる新たな効果の発生まで、魅力の幅がとても広いです。
色合いの面でも、この石の主張しすぎない柔らかな青色は、他のどのような色と組み合わせても柔らかさを演出してくれそうですね。
しかし、石の持つ効果のお話だけでは、「にわかには信じられないなあ」と感じられる方もいらっしゃることでしょう。
そこで次は、実際にセレスタイトを愛用し、効果を感じられた!という方の声をお届けしたいと思います。
セレスタイトの扱い方・身に着け方にもご注目ください。
セレスタイトの効果があった?体験談を3つご紹介します
それでは、セレスタイトの効果を体験したお話をご紹介していきます。
【体験談1:空気が読めるようになりました】(30代女性)
20代の頃の私は、とにかく空気の読めない人でした。
場を和ませるつもりで頓珍漢なことを言ったりやったり、自分に向けられている好意にも悪意にも、まったく気づけないほど鈍感でした。
そんな私を見かねた友人の一人が、手作りしてくれたのがガーネットとセレスタイトのブレスレットでした。
「氷と炎の組み合わせだ!」と喜んで、その後ずっと愛用していました。
不思議なもので、このブレスレットをつけている間は何となく「今はこれはダメなタイミングだ」とか「あの人こう考えているな」とかが、何故かよく察することができました。
セレスタイトのひとつが欠けてしまったのをきっかけに、「今までありがとう」という気持ちを込めてブレスレットは大切にしまってあります。
けれど、ブレスレットを身に付けていた時に鍛えられた「空気を読む」勘のようなものは、ちゃんと今でも覚えて活用できています。
【体験談2:いつの間にか精神が安定していました】(30代女性)
仕事のストレスですっかり参ってしまい、精神がとても不安定だった時期がありました。
何かいいインテリアはないかと探していた際に、偶然「部屋に置くことで安眠をサポートしてくれる」といううたい文句で売られていたセレスタイトの原石に出会いました。
それまで、パワーストーンなどのスピリチュアルなものにはまったく興味がなかったのですが、澄んだ青色の石がとても綺麗だったことと、少しでもストレスを緩和したい気持ちから購入を決めました。
目に見えて、すぐに効果を感じた!ということはなかったのですが、部屋の空気が何だか軽くなったように思い、少しずつ自分のメンタルが回復していったことは実感できました。
その後も劇的な、ものすごくはっきりと奇跡のような効果を体験した!というわけではないのですが、気がつけばすっかり気持ちが安定し、仕事だけでなく私生活の方面でも、穏やかに過ごせるようになっています。
壊れやすい性質の石だとあとになってから聞かされたので、模様替えの時や場所を移すときなどは、細心の注意を払って触るようにしています。
【体験談3:初めての体験だったので、とても印象に残っています】(30代女性)
癒し効果のあるパワーストーンを探していた際に、ショップの方からすすめられて購入したのがセレスタイトでした。
とてももろくて、壊れやすい石だと聞かされたので、最初は購入を躊躇いましたが、青色がとても綺麗だったので扱い方法をしっかり聞いた上でお迎えすることにしました。
丸玉ビーズを使ったアクセサリーより、原石を小さな袋に入れて身に付ける方がいいと言われたので、小さな原石を持つことにしました。
「この石にしよう」と決めたポイントは、手に乗せた時に清涼感を感じたことでした。
パワーストーン選びには、直感が大事だという話は何度も聞いていたのですが、手のひらに乗せた瞬間に、森の中を吹く風のような、スーッとした感覚が通り抜けたピースがあり、それを選びました。
初めての体験だったので、とても印象に残っています。
現在でも、手のひらに乗せるとスーッとした清涼感を覚えるので、疲れたなあと感じるときはセレスタイトを眺めて癒されることにしています。
いかがでしょうか?
セレスタイトを身に着けて様々な体験をされている方は、まだまだいらっしゃいますよ。
ところで、そんなセレスタイトの効果を持続させるためには、浄化が不可欠です。
ただ、これだけ柔らかいセレスタイトですから「浄化方法」についても気になりますよね。
そこで、最後に、セレスタイトの浄化についてお伝えします。
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パワーストーンは、使って使いっぱなしでは効果が落ちてしまいます。
石を休め、効果を持続させるために、「浄化」は必要不可欠なのですが、セレスタイトの場合は浄化の際にも注意が必要です。
セレスタイトの浄化にNGなのは、どの方法?
●太陽光と流水はNG!
太陽の光に当てる浄化と、流水にさらす浄化の方法は、手軽で簡単なためついつい選んでしまいがちです。
しかし、セレスタイトにはどちらの方法も適していないので、これらのやり方での浄化は、しないようにしましょう。
まず太陽光ですが、セレスタイトは紫外線に長時間あてておくと、色が褪せてしまいます。
せっかくの綺麗な青が、損なわれるのは避けたいですよね。
また、水にも弱いので、流水による浄化もおすすめできません。
弱い水圧でも、割れやすい方向に沿って割れていってしまうことがあるためです。
大切なパワーストーンと長く付き合っていくためにも、これらの方法での浄化は絶対に行わないようにしましょう。
セレスタイトに適した浄化方法は?
それでは、セレスタイトはどのような手段で浄化するとよいのでしょうか。
一番安全なのは、「月光浴」です。
月の綺麗な夜、特に満月が最適ですが、月の光の当たる場所に置いておくことで月光浴による浄化は行えます。
月の不思議な力をチャージすることができることと、セレスタイトが空に関連する名前を持っていることから、相性がよいことがわかりますね。
ただし、朝陽が上るまでそのままにしておいてしまうと、太陽光にさらすことになってしまうので、その点には注意しておきましょう。
また、水晶による浄化もセレスタイトに適しています。
水晶の小さな粒(「さざれ」と呼ばれます)の上や、水晶クラスターの上に置く方法です。
こちらも手軽に行える方法のひとつ。
ですが、水晶はセレスタイトよりモース硬度が高いので、うっかり引っ掻いて傷をつけてしまわないよう注意してくださいね。
それでは、セレスタイトについてたくさんお伝えしましたので、最後にまとめましょう。
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まとめ
今回は、セレスタイトについてお伝えしました。
セレスタイトの意味と効果は、主に優れた癒しと空間を浄化する力、安眠サポートでしたね。
青色が美しいパワーストーンですが、「モース硬度」が低く、「へき開」という性質があり、もろい石である点にはご注意。
相性がいいのは、以下の組み合わせでした。
- セレスタイト×クンツァイト
- セレスタイト×ガーネット
- セレスタイト×ジェダイト
- セレスタイト×アクアオーラ
- セレスタイト×ブルーレースアゲート
それぞれどのような相乗効果が得られるのかも、お伝えしましたね。
実際に効果を体験した人のお話も3人ご紹介しました。
浄化の際には、月光浴や水晶を使うのが効果的です。
あなたも、魅力的なセレスタイトを身に着けて、ぜひステキな開運ライフをお過ごしください
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